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難民問題 in 日本!
こんにちは、大阪大学 法学部 国際公共政策学科 1回生 前田奈穂です^^
あだなは、なっぴー
大学では、日本に来た難民の方を支援する活動に関わってきました。

今回は、私が関わってきた、日本の難民問題について紹介したいと思います!
ちょっと難しい話なので、難しいよーーと思った人は、なんとなーーく読んで、なんとなーーーく、
「ああ、日本にはこういう問題もあるんだなあ」
って、ちょっとでも知ってくれたらうれしいなと思います。


まず、難民っていうのは、いろんな機関によって定義が違うのでひとことでは言えないんですが、

・反政府活動をしていて政府に追われて国を出てきた
・宗教を理由に迫害にあって、国にいられなくなった

などが簡単な一例で、とりあえず、自分の国で困った状況になって、国にいられなくなって逃げてきた人、みたいなかんじです。

で、みなさん、日本にも難民の方が逃げてきてはるということを、ご存じでしょうか!?
今でもたまに、「難民支援にかかわっています」と言うと、「え、日本に難民の人いるの?」と返されます。

それも不思議じゃありません。
っていうのは、日本は「難民鎖国」と言われるぐらい、日本に来て難民申請をした人の大半に、難民審査に「不認定」という結果を返しています。
原因は、難民認定の審査のやり方が、厳しすぎたり、不透明だったりすることです。
もちろん経済目的など、他の利益目当てで難民申請を出す人もいるので、数だけ多く、バンバン難民だと認定して、受け入れればいいって話じゃないんですけどね。

それで何が困るかっていうと、
本当に自分の国にいられない状況になって、日本に逃げてきたのに、日本で難民認定をしてもらえなかった人がいたとします。
その人が、自分の国に帰らず、日本に残る選択をした場合、就労権や社会保障の権利なしに、日本の社会で生きていかなくちゃならなくなるんです。

これがどういうことかっていうと、

・就労権がないから、公に働くことができない
・でも、食べるため、住む場所を得るため、お金はいる
・もし病気になったら、社会保障がないから、病院に行っても全額負担(私たちは社会保障を受けられるので、病院に行ったら代金の3割を支払っています)

こんな状況になったら、みなさん「どうやって生きてったらいいねん!?」ってなりますよね!
こういうのが、日本に来た難民の方たちが直面している状況です。



難しい話でしたが、読んでくださった方ありがとうございます!
ちぇかふぇでも、この日本の難民問題のことについて、ワークショップの企画をやらせてもらう予定です。
興味のある方ぜひどうぞ(o・ー・o)ノ

ちぇかふぇで、いろんな人と話したり、いろんな話聞けるのを楽しみにしてます!


なっぴ
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2015/4/1~2
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